塗装工事について

電話をかける

営業時間:8:00〜18:00/定休日:不定休

塗装工事について

外壁の傷みは、家の内部にも影響します。

外壁の傷みは、湿気やカビによる変色、ひび割れなど、家の劣化を加速させます。
小庇や瓦棒といった金属部分も錆びなどでもろくなり,そのままだと朽ちてしまいます。
いたみが、少ないうちのお手入れが、家の寿命をながく保つ一番の方法です。右の画像は、ひび割れを補修したところです。

壁も吸水する前に防水塗装が必要です。

壁が水分を含むと家の内部まで入り込むことがあります。それを防ぐために塗装をして予防することが大切です。
画像のように、外壁をさわって色が手に付くようだと、痛んできています。

当社の外壁塗装の施工手順

【塗装足場・メシュシート】
工事中の安全や塗料の飛散防止の為

【高圧洗浄】
洗浄機を使い建物を洗います。

【下地処理・養生】
壁のひび割れの処理やビニールで養生します。


【外壁塗装】 
下塗り(微弾性フィーラー)(シーラー)(プライマー)など
中塗り(水性シリコン)(弱溶剤シリコン)など
上塗り(水性セラミシリコン)など

【各部塗装】
小ひさし・樋・雨戸等(弱溶剤塗料)

【養生撤去・足場撤去】
清掃をして、後かたずけします。

あなたの屋根は大丈夫?


写真のように年月が経てば屋根の塗装も傷みコケなどもたくさん生えてきます。
たとえ屋根が綺麗に見えても下地に問題が生じてきている場合もあります。

カラーベストの塗装がはげてきたら要注意!

カラーベストは、初期コストが安く丈夫ですが、表面の塗装がはげると吸水性が増しカラーベストの裏面まで湿ってきます。
今 雨漏りをしていないから・・・・と、油断は禁物!
塗装のはげたカラーベストは雨の降るたびに水分を吸収してカラーベストの下部のルーフィングや、板の部分が湿気を帯びて、やがては屋根全体を痛めてしまいます。

当社の屋根塗装の施工手順

【点検】
屋根のいたみ(割れやひび)を見つけ差し替えやコーキング
(注)飛散防止用足場は、現場によって対応します。

【高圧洗浄】
洗浄機を使い屋根を水洗いします

【下塗り】
リリーフトップフィーラー(瓦用)        
ウルトラルーフプライマー(カラーベスト用)

材質や痛み具合によって異なります。


【中塗り】
リリーフトップ(溶剤型瓦用塗料)
パラサーモ・シリコン(弱溶剤型遮熱塗料)

【上塗り】
リリーフトップ(溶剤型瓦用塗料)
パラサーモ・シリコン(弱溶剤型遮熱塗料)